江ノ電 全踏切紹介チャレンジをご覧くださり、ありがとうございます!
極楽寺駅
※江ノ電の路線図です。藤沢駅から出発して、鎌倉駅を目指しています。
極楽寺駅の場所
春の極楽寺
1259年(正元元年)、2代執権北条義時の3男である北条重時であるが創建。(中略)
当時そこには死骸が遺棄されたり、行き場を失った者たちが集まったりするまさに「地獄」のような場所で、「地獄谷」と呼ばれていたからです。
引用:極楽寺の由来と歴史
寺院が極楽の地になってほしいとの願いから「極楽寺」の名が付けられたといわれています。
引用:THE GATE 極楽寺
764年が経過した令和時代。願いの通り、穏やかに眠ることが出来る安息の地になりました。
極楽寺では、かの時代に生きた方々に想いを馳せ、静かに歩きたいですね。
山門の奥には、桜並木が少しだけあります。
極楽寺という場所だからか、観光の方も少なく、のんびりと花見をすることが出来ました🌸
来年もまた、行きたいな。
踏切紹介
本題の極楽寺駅~長谷駅の踏切紹介を始めます。
踏切は4か所ありました。
極楽寺1号踏切道
御霊神社の目の前にある、極楽寺1号踏切道。
江ノ電と紫陽花が一緒に撮影できるということで、人気スポットになっています。
踏切の前に石の階段が合ったり、奥に鳥居が見えたりと、フミキリスト的にもおすすめの踏活場所です。
尚、御霊神社の境内は撮影禁止なので、ご注意ください。
極楽寺1号踏切道の場所
極楽寺2号踏切道
THE 住宅街にある、極楽寺2号踏切道。
極楽寺1号踏切に続き、2号も従来型が使用されていました。
車止めもなかなかの色してますね。そろそろ取り換えの時期かしら。
踏切注意の看板、流鏑馬えのんくんがカッコいいですね^^
極楽寺2号踏切道の場所
極楽寺3号踏切道
長谷駅からも近い、極楽寺3号踏切道。
こちらは全方向と両面形の踏切警報灯が使用されていました。
極楽寺3号踏切道の場所
THE CIRCUS KAMAKURA
極楽寺3号踏切道のすぐそばにある「THE CIRCUS KAMAKURA」。
ちょっとお腹が空いたな~というタイミングで、見つけてしまいました(^_-)-☆
チーズケーキ美味しそう(*^_^*)♡
ただ、店内利用する時間はないので、テイクアウト出来るものを選択。
「アラゴスタ」というパイ生地にカスタードクリームが入っている、ウマウマスイーツです(*^▽^*)♡♡
見た目以上にパリッパリのパイ!!
パリパリゆえに歩きながら食べるのは、ちょいと苦戦してしまいましたが、、
想像以上に美味しくて大満足!店内でゆっくり食べたかったー!
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極楽寺4号踏切道
極楽寺踏切道の最後は、長谷駅にあります。
長谷駅で反対方向の江ノ電同士がすれ違うので、2台が並んでいるところも見えます。
長谷駅前の車が頻繁に行きかう踏切です。踏切活動時は、見学場所にも注意しましょう。
遮断桿も大きく、直角に曲がるタイプが使われていました。
遮断桿も色んな長さや形があるんだな~、とまた一つ勉強になりました。
極楽寺4号踏切道の場所
次回は長谷踏切道
次回は長谷駅から由比ヶ浜駅までの踏切紹介になります。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。