暑さも和らいできた10月。小田急線大和駅から徒歩圏内で音色が違う踏切があると知りました。
片側に警報灯が4つもあり、賑やかな踏切♪
県道40号(厚木街道)と交差するので交通量も多いけれど、近くに安全に見れる場所も有りそうだったので、行ってみました!
大和1号踏切の場所
大和駅から一本道で徒歩12分と表示されました。
Google MAPの埋め込みに後日修正します。(スマホから出来ない)
大和駅から大和1号踏切まで歩く!
10月と言えど暑い日だったので、早々に長男は「疲れちゃった〜」と言い、次男はベビーカーでねんねタイム。まるで私が踏切好きで子供たちを付き合わせてるみたい(笑)
線路沿いを歩いていると大和市立光丘中学校付近で、踏切の警報灯みたいな形をした信号を発見!(縦長信号機の下、3つの丸いもの)
これは踏切じゃないね〜なんて言いつつも、信号も見たいという長男。電車が来たら光るのかな?と待ちましたが、よく判らなかったです(^_^;)
大和1号踏切に到着!
20分ほど歩いて、到着しました!
踏切警報機柱が太いw
オーバーハング形と二段になっている踏切警報灯をみて「長いね〜」とニヤつく長男(笑)
少しするとすぐに踏切が鳴り始めました。小田急線は数分単位で電車が来るから、踏活に優しい。
小田急線だけど警報音が少し違うと聞いていた通り、音が高い気がしました!
反対側に渡ります。従来型の踏切警報灯で4灯付いていました。
面白い踏切ですが、交通量が多いので長居する場所ではないですね。事故も多いようで、歩道にカラーを付けるなど工夫はされていましたが、くれぐれも踏活中はお気をつけください。
こむぎのもり ブンブンで美味しいパンを買おう
大和1号踏切から歩いてすぐの場所に人気のパン屋さんがあります!「焼きたてパン こむぎの杜ブンブン」です!
高い位置に設置された赤い看板が目印。大きな道路沿いなので遠くからも目立ちますね。
マンションの1階に併設されています。駐車場は広く14台分あります。駅から距離が有るにも関わらず、お昼前はレジ前に列が出来るほど混んでいました。
看板には”SINCE1975″と書いてあり大元はパン工房ブンブンのよう(公式サイトの店舗一覧に記載はないので、姉妹店というより暖簾分けなのかもしれません。)
一番人気はデニッシュロール(338円)。表面はシロップでカリッ、中はふわっとした食感とのこと。手作りPOPに温かみがあってGood(≧∇≦)b
パンの種類は豊富で、ピザやウィンナーパンなどのお惣菜パンから甘いパンまで選ぶことができました。
リーズナブルな価格設定なので、気になったパンがどんどんトレーに置かれていく(笑)
レジ待ちの間にも「〇〇パン焼きたてでーす!」と案内がありましたを「焼きたて・揚げたて・作りたて」にこだわり、どこよりも美味しいパンを目指しているブンブン。こんなパン屋さんが近所にあったら嬉しいなぁ〜!!
1点注意なのは支払いが現金のみということ。クレジットカードや電子マネーの取り扱いがありません。
レジ袋は無料なので、エコバッグは不要でした。
やまと公園へ
お昼ごパンをGETしたので、公園で食べることにしました。
相鉄本線・小田急江ノ島線大和駅南口から徒歩2分のやまと公園。2023年2月にリニューアルして、大型複合遊具、乳幼児遊具、ふわふわドーム、健康遊具、インクルーシブ遊具が設置されました!
小田急線沿いなので、遊びながら電車も見れるんです♪
電車好きにはたまらないでしょ〜!
大型複合遊具では4歳ごろ〜小学生が遊んでいました。2歳の次男も長男にくっついて頑張ってましたが、ローラー滑り台は大人が付き添わないと危険です(^_^;)
小さなお子ちゃんが遊ぶ乳幼児遊具も充実していました!
入口以外はフェンスに囲まれているので、走ってどこかに消える心配がなく安心(^^)w
長男も次男もふわっとした素材で出来た滑り台みたいな遊具にハマっていました。
授乳室やキッズスペースがある休憩所もあるので、室内で食事も取ることも出来ます。休憩所の外側にも座れるスペースがあるので、私達はピクニック気分でパンをいただきました。
デニッシュロールの優しい甘さに癒され♡
細かくしたレンコンがシャキシャキと美味しいしらすと青のりのピッツァもおすすめです!
さぁ、帰ろう
踏切→公園遊び→パンと大満足で過ごせました。
帰ろうかと声をかけると、長男「まだ遊ぶー」、次男「ばちゅー(✕の意味)」と帰る気配ゼロの二人。予想はしていたので、30分ほど延長しましたが、帰りたいと言い出さない‥!
最終的に、まだまだ遊びたいと泣き叫びベビーカーに乗らない次男を抱え、長男は疲れてベビーカーで昼寝というスタイルで大和駅へ向かいました(泣)お疲れ様でした(笑)
そうそう、最後に大和駅構内のエレベーターを。
ボタンが大きいタイプのエレベーターで、長男が大喜びしてました。①、②のような階数を示すボタンばかりを普段見ているので、「かいさつ」、「ホーム」ボタンも珍しかったようです。
おしまい。