江戸時代から続く老舗 梅林堂の「彩のさくさく」が絶品だった!埼玉銘菓に感動

2023年末、高校時代の友人と久々に再会(*^_^*)
彼女は地元を離れ、埼玉県民になり早数年。会うたびに「埼玉のお菓子だよ~」と銘菓をプレゼントしてくれます❤

そんな彼女からいただいた梅林堂「彩のさくさく」という粒餅米。
これがビックリするほど、美味しい1品だったので紹介させてください。

梅林堂(ばいりんどう)とは?

梅林堂(ばいりんどう)は、埼玉県熊谷市に本社を置く菓子メーカーです。
1864年元治元年)、江戸時代から6代続く老舗中の老舗なんです。

看板商品は「やわらか」、「武州パイ」、「彩のさくさく」が挙げられる他、栗まんじゅうやどら焼き、意外なものだとコーヒーゼリーも販売をしています。

やわらか、武州パイも上品な甘さが魅力の美味しいお菓子です(*^_^*)

どこで買える?送料は?

梅林堂の店舗は関東圏に複数あります。埼玉県に31店舗、東京都に4店舗、群馬県に2店舗と埼玉に密集しています。
店舗一覧はこちらからご確認ください。

店舗以外では、電話、FAX、メールでの注文の他、オンラインショップでも購入が可能です。
お届け先1件につき送料が発生しますが、6,000円(税込)以上のご購入で送料無料となります。

残念ながら楽天での取り扱いはないのですが、Amazon、Yahoo!ショッピングであれば在庫がありました。

彩のさくさくを実食!

早速ですが、彩のさくさく、実食レポートです!

彩のさくさくには、醤油・おかか・青のり・昆布の4種類の味があります。
今回レポートするのは「醤油」です。

袋を開けると、プレスチックトレーに乗ったまんまるのお煎餅が1枚。
“かろやかおせんべい”と書かれている通り、持ってみるととても軽いです。

埼玉県産の原料にこだわった埼玉の醸造会社「弓削多醤油」天然醸造こいくち醤油使用。 表面、裏面に塗られた醤油は香ばしく、おこげを食べているような、懐かしい味わいです。

梅林堂 彩のさくさく(醤油) 1枚

商品説明にある通り、両面に塗られたお醤油と香りが食欲をそそります❤

半分に割ってみると「ホロっ」と簡単に割れ、お米粒が少し飛びました。
粒々しているのが、伝わると嬉しい(^▽^)/

サックサクの食感がなんとも言えない…!想像の10倍、、いやそれ以上に美味しい!!
見た目はおこげのように見えるけれど、風味が良く、食感があまりにもサクサクで、、、
さくさくのサクサクに夢中になっちゃうほどサクサクで…(語彙力。笑)

こんなに軽くて美味しいお煎餅は初めてだ!と感動するほど美味しかったです!

尚、写真を撮っていなかったのですが、昆布味も絶品でした✨

青のり・おかかも間違いなく美味しいんだろうな~。店舗ですぐ買える埼玉の皆さんがうらやましい。

埼玉に旅行に行ったら、是非食べてみてくださいね(*^_^*)♬

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