〚鎌倉〛RURU KAMAKURA|ウォーターテーブルが話題のカフェが誕生!メニューは?開店時の混雑具合は?気になる情報をレポートします♬

過去の記事でご紹介した『RURU KAMAKURA』。

9月の3連休最終日。 ついに念願叶って、来店することが出来ました(*´▽`*)✨
非常に素敵な空間でスイーツもドリンクも美味しかったので、写真つきレポートをします♬

\ 湘南スタイル 地元スイーツ完全読本 /

RURU KAMAKURA とは?

RURU KAMAKURA は韓国人プロデューサーHanurlee(はぬり)さんが手がける14店舗目のお店。

Hanurlee さんが12店舗目に手がけた、新大久保の「GUF TOKYO」は水を張った “ウォーターテーブル” が話題になり、大行列を作るほど。
今度は「和風バージョンを作りたい」という夢を、鎌倉で叶えてくれました✨
どんなお店になっているのか、、とっても気になりますよね!

場所はどこ?

鎌倉駅東口から徒歩6分。 小町通りを鶴岡八幡宮方面に直進し、聖ミカエル教会や鎌倉まめや 小町通り店がある十字路を段葛側に曲がります。

鶴ケ岡会館第2ビルの正面にある “LAMP雪ノ下”というビル2階に RURU KAMAKURA があります。 この通りは美味しいものが並んでいるので、誘惑が多いですねw

外観は?

LAMP雪ノ下ビルの外観写真です。

複数の飲食店が入っており、1階の雪ノ下あげぱんも気になる…♡

RURU KAMAKURA のロゴ看板。
“るる”の文字や文字下の波線は、枯山水をイメージしているように見えますね。

2階へは階段を使いました。エレベータの設置はなかったと思います。
(間違っていたらごめんなさい(m´・ω・`)m )

1階に行列時の並び方が書かれていました。混む日は階段下まで並ぶんですね(^^;)💦

階段で2階に上がると、店内が見えます。
これが噂のウォーターテーブル!!  とワクワク(^▽^)/♪

ビルの壁の模様も店舗の雰囲気と合っていて、とってもおしゃれなカフェ(*^_^*)

開店前の混み具合は?

祝日だったので、開店30分前の10時30分にお店へ行ってみました。
先客はおりませんでした。早すぎたようです。笑

小町通りをフラフラして、10時45分に再び行くと、先客2組に!
店舗は広くなく、カウンター席が14席のみなので、開店までの15分間は並んで待つことに。
待っている間、直射日光には当たりませんが、空調がないエリアなので、とっっっても暑いです💦

15分なら待てましたけど…これ以上待つなら飲み物持参しないと真夏は倒れますね(><)

開店5分前を切ると、女性のお客さんたちがわらわらと並び始めました。
10時59分時点で待ち8組に。この日は開店5分前に並んでおけば、開店一巡目で案内してもらえました。

メニューは?

11時ちょうどにオープン!!

水のテーブルに目がいき、1枚写真をパシャリ。
席に座る前に注文し、注文後は奥から詰めて座って欲しい、と案内がありました。

肝心のメニュー写真を撮り忘れたので、下記に記載します。

※お一人様につき、テリーヌとドリンクのセットで注文することがルールです。

☆羊羹テリーヌ
・お抹茶とほうじ茶 800円
・お抹茶 800円
・ほうじ茶 800円
・レアチーズ 800円

☆ドリンク
・お抹茶ラテ(冷) 800円
・ほうじ茶ラテ(冷) 800円
・極浅蒸し煎茶(冷/温) 700円
・アメリカーノ(冷/温) 600円
・カフェラテ(冷/温) 650円
・レモンエイド 730円
・パッションフルーツエイド 730円

今回は以下2つをオーダーしました。

・羊羹テリーヌ お抹茶とほうじ茶 800円
・お抹茶ラテ(冷) 800円

注文が終わったので、番号札を持って席に座ります。

念願のウォーターテーブルと対面!

長方形のテーブルを囲むように、14脚の椅子が置いてあります。

ウォーターテーブルの真ん中は階段になっているので、水の流れを楽しめます♬

テーブルには白い石で模様が描かれ、四隅に大きめの岩が置かれています。

本来の枯山水は、水を使わずに石や砂だけで山や川の自然風景を感じさせる庭園様式のこと。
なので、枯山水に水を張るのは矛盾…とも思いますが、、
ここは飲食店ですし、とっても美しく品があるので、私としては”有り”です!!

砂が動いて模様が崩れたりしないの?と思ったら、砂の上には透明のアクリル板が敷かれていました。
アクリル板の上に水を張っているので、砂の模様は動きません。

自宅には、絶対に置くことがないであろう”水のテーブル”。
”触ると濡れる”という初の感覚に面白さを感じました(´∀`)

羊羹テリーヌ&お抹茶ラテ、実食!

席に座り、ウォーターテーブル鑑賞をすること5分弱。
店員さんが羊羹テリーヌとドリンクを持ってきてくれました。

「あれ…?お抹茶ラテがミルクしか入ってない…?」

と思っていると、一番初めに入ったお客さんのカップに、店員さんがお抹茶を注いでいる!!

そう、この段階ではドリンクが未完成。
時間差で店員さんが点てたばかりのお抹茶を席まで持ってきてくれて、カップに注いでくれるんです。
一杯一杯、お抹茶を点ててくれるので、すごく贅沢な気分になります(*^-^*)❤

混んでたこともあり、抹茶がなかなか来ず。ミルクだけの状態で写真撮影を楽しみましたw

テリーヌの大きさは、ショップカードの横の長さより短めでした。
お腹をいっぱいにするカフェではなく、小腹にいれるカフェですね。
小町通りは食べ歩きもするので、この量が丁度いいのかも。

レジカウンターの奥で複数の店員さんがお抹茶を点てていました。

テリーヌ提供後から5分後、Instagramで良く見た光景が目の前に!!

お抹茶ラテ、完成ですっ!!

最 高 \(^o^)/

岩とも撮ってみましたw
お水の提供はなく喉が渇いていたので、出来立てのお抹茶ラテをいただきました。
想像以上に甘くてビックリ!

無糖だと勝手に思い込んでいましたが、しっかり入ってましたw
甘い抹茶ラテが好きな私としては、嬉しい誤算♪

続いて、抹茶テリーヌとほうじ茶テリーヌ。
竹フォークがスッと入るほど、滑らかなテリーヌ。
どちらもチョコレートが入っているのか、濃厚な甘さでとっても美味しい~~(⋈◍>◡<◍)♡♡

少し時間が経っても冷たいままだったのが、良かったです👍
ご馳走様でした(*^-^*)

テリーヌとドリンクはこちらのトレーで提供してもらいます。
トレーの半分ほどの高さまで水を張っているので、お皿に水は付きません。
キチンと美しく見えるよう、考えて設計されているなぁ…✨

RURU KAMAKURA、おすすめです!

SNSで話題になっていて、水のテーブルというオシャレワードに惹かれて来店してみましたが、想像以上に満足度の高かった「RURU KAMAKURA」。

外からの視線(待っているお客さん)も気になるので、長時間居座る場所ではなく、短時間この世界観を楽しませてもらうカフェですね。「鎌倉に遊びに来るなら行って欲しい!」と自信を持って推せるくらい、ここでしか味わえない独創的な空間を満喫できます。

土日祝は15時頃には売切閉店となってしまう日もあるので、早めのお時間に行ってみてくださいね(*^^)v

※2024/1/12のヒルナンデスで紹介されていた鎌倉ハムもおすすめ♡

店舗情報

Instagram@ruru.kamakura
住所〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目6−28 ランプ雪ノ下 2A
営業時間11時00分〜17時00分
※2023/12/23 より営業時間が上記の通りに変更
※ラストオーダーは30分前
定休日不定休 ※店舗Instagram をご確認ください。

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