2023年4月|江のピコ紹介とお花見・江ノ島散歩

こんにちは!フミキリストの母です。
今回はお花見と江ノ島散歩のお話です。

 

 

お花見しましたか?

2023年は桜が咲くのが、とっても早かったですね。
入学式は満開の桜、、のイメージが関東では年々薄れている気がして、少し寂しいです。

この時期は京都に行って、桜が満開の京町を歩くことが大好きでした。(↓数年前の写真です)

お寺と桜の組み合わせって最高に素晴らしい風景。
生きる時代が違っても、「綺麗」と思う気持ちに違いはないんだろうなと感じます。

 

お寺以外でおすすめなのは、京都市北区にある「原谷苑」

桜の隠れ里ともいわれる原谷苑。桜のトンネルが涙が出るほど美しくて。日々の手入れをきちんとしているお寺の庭も素敵なんですが、多様な種類の桜が咲き乱れるこの世界観がなんともステキ。

 

 

原谷苑にいった同じ年、嵐電で撮った「江ノ電、嵐電の姉妹提携5周年」のプレートも出てきました。
なんと9年前。

 

フミキリストの母
2009年10月14日に姉妹提携が調印されたため、来年2024年は10周年ですね!
新たな記念車両が走るかも?!とわくわくしちゃいます。
写真を見ていると京都に今すぐ行きたくなりますが、幼い子供を二人連れて新幹線移動はまだ厳しい(^_^;)
今年は近場でのお花見を楽しみました。

選んだ場所は「極楽寺」!

江ノ電踏切紹介用の踏切活動をしながら、極楽寺→成就院→御霊神社→長谷駅を歩きました。

極楽寺の境内は初めて入りました。綺麗な桜道があり、満開の桜の下を歩くと、少しだけ京都に行った気分になれました。

極楽寺から成就院、御霊神社とお花見を楽しみました。
御霊神社の境内は撮影禁止。神社の前には踏切がある = 江ノ電が通る ので、人気スポットになっており、踏切動画を撮るのも少し苦戦^^;

 

鶴岡八幡宮の段葛も行きたかったのですが、タイムアップで断念。
帰りの江ノ電で隣に座った方とお話したら、鎌倉駅周辺は花見客でごった返していたそう。
極楽寺は観光客も少なめだったので、良い選択でした。

 

4月の江のピコは?

さて、話はお花見から江のピコへ。

極楽寺とは別日ですが、4月になったので江のピコを見てきました。
今月はアート賞とえのすぱ賞にお着替えです。

 

アート賞

ホワイト、ベージュがメインながら、裾や帽子にはレインボーカラーを入れて、まさに「アート賞」にピッタリの作品。
真ん中の江のピコちゃんたちの御召し物は、赤、黄、緑のアフリカを彷彿とさせるラスタカラー。今にも踊りだしそう♪
多色を使っているにも関わらず、派手になりすぎず、素敵なデザインに仕上がっていました。とっても可愛い!!

 

えのすぱ賞

アート賞に負けず、こちらもカラフルで華やか衣装!小さなお花のパーツがつながり、お洋服になっています。
目に入った瞬間、「かわいいっ!!」と声が出ちゃいました。

ピンクの江のピコちゃん帽子には、パールの装飾があり、可愛さが更にアップ。

 

4月に似合う、華やかな2作品でした。毎月、デザインセンスの高さに感動します。来月も楽しみ。

 

【補足】”えのすぱ” のご紹介

「えのすぱ」とは、「江ノ島アイランドスパ」の略称です。えのすぱは江ノ島弁天橋を渡って、右手にあります。

 

立ち寄り温泉は最大2時間の利用制限がありますが、入館~閉館まで楽しめるワンディスパ、17時以降~閉館まで利用可能なナイトスパというプランも。

 

フミキリストの母
毎週火曜日(特定日を除く)はレディースデー!入館~閉館まで利用可能です。
天然温泉もスパプールもタオルセット・館内着もレンタル可能なプランで料金2,500円!
スパでは水着が必要ですが、税込み550円でレンタルすることも出来ます。

 

鎌倉・江ノ島観光で歩き疲れた時に、湘南の海や富士山を見ながらゆっくり温泉に浸かる・・。
心身ともに癒されるリラックス空間なのは、間違いないですね。

アソビュー!にて事前にチケットを購入すると、大人料金が最大15%割引というプランもありました。
是非、チェックしてみてくださいね。

 

江ノ島散歩へ

江のピコを見たあとは、この日の目的地であった「江ノ島 サムエル・コッキング苑」へ向かいました。

江ノ島島内にもソメイヨシノが数本あり、既に見頃を迎えていました。4月第2週の末には葉桜になっていそうな感じ。
河津桜も植わっているので、江ノ島では2月頃から花見が楽しめます。

6か月の次男を抱っこして、エスカーに乗らずに登りましたが、お勧めしません^^;

江の島の人気スポット5施設をお得に観光できる!えのしまえのすいエリアパスポート

江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、江の島岩屋、新江ノ島水族館の5施設がセットになったチケットがアソビュー!にて販売されているので、江ノ島観光に時間を取れる方が購入していて損はないかと思います。

 

タコせんべいを食す

サムエル・コッキング苑前に着くと、丸焼きタコせんべいの あさひ本店 頂上店 が目に入りました。

 

10時過ぎにつきましたが、5組ほど並んでいました。(本店は10組以上が列を成してました^^;)
江ノ島と言えば 「丸焼きタコせんべい」 のイメージがありますよね。

丸焼きタコせんべいは、その名の通り、タコが丸ごと2~3匹が使われています。タコに粉を付けたら専用の機械を使い、185℃ の高温で2分間プレス!出来立ての美味しさを楽しむことが出来ます。

写真の大きさのおせんべいが2枚入って500円。
薄くてパリッパリだけど、タコの風味が感じられるおせんべい。うんまー。

 

サムエル・コッキング苑に入苑!

お腹も満たされたので、サムエル・コッキング苑へ。今年4月に料金改定があり、入苑料は無料でした。

詳細はこちらをご確認ください。
江の島サムエル・コッキング苑 料金変更について【4月1日(土)より】

夜間イベント開催時は17時以降に出場する場合に、大人500円、小人250円の夜間入苑料金がかかります
ご注意くださいね。

 

サムエル・コッキング苑に来た目的は、子ども向けの遊具「ふわふわドーム」で長男に遊んでもらうこと!

幅17・3m×奥行8〜10・6m×高さ1〜1・35m と想像以上に大きいふわふわドーム。
対象年齢は3〜9歳です。

ゴム製のトランポリンのようで、白いドームの上をジャンプしたり、転がったり、走り回ったりして遊びます。
勿論、子供たちは大興奮!近くに椅子もあるので、大人たちは子供の様子を見守れることが出来ます。

写真は高さが低い方のドームです。写真の右奥にもう一つ、高いドームがあります。
周りは砂なので、ふわふわドームから落ちると足に砂が付きますが、ドーム自体は砂を弾くような素材で叩くと落ちました。

一緒に飛び跳ねている子供同士とぶつかる危険性はあるので、小さなお子様が遊ぶ場合は近くに大人が寄り添った方が安心ですね。

長男は慣れるまで端で私と手をつないでましたが、一度、ふわふわドームの山から転がると楽しさがわかったようで、夢中になって遊んでいました。近所の公園にもふわふわドーム欲しいなー。

 

LONCAFE でソフトクリームを食す

日本初フレンチトースト専門店 LONCAFE。

 

写真こそ撮り忘れましたが、LONCAFE のソフトクリームが絶品でした!

フレンチトーストが有名なのですが、息子が「ソフトクリーム!!!」と騒いだ(笑)ので、テイクアウトで。
アイスはもちろんながら、コーンも美味しかったので、カップではなく是非コーンで食べてみてください^^

 

最後に

お腹も満たされて、楽しいお散歩でした。
桜は終わりますが、4月15日から「江の島国際芸術祭が始まるようです。

江ノ電も「ENODEN EASTSIDE TRANSITION」のアートを制作中。完成は5月6日ごろだそうです。

新イベントで盛り上がる江ノ島に、是非遊びに来てくださいね。

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