子供の体調不良で有休休暇が消えるって聞くけど、本当…?!
体調不良で保育園を欠席した日数を調べてみた
長男は1歳1ヶ月で保育園に入園しました。保育園に入る前は鼻水、軽い咳程度の経験しかなく、熱知らずの子でした。
慣らし保育期間中
保育園の入園日は4月1日。この日は入園式のみで保育はありませんでした。翌日から慣らし保育が始まり、2週間かけて慣らし保育が完了しました。慣らし保育完了後から母の職場復帰日までは、8:30 ~ 16:00 の時間帯で預けていました。土日はお休みです。
1歳児クラス時の欠席日数
1歳児クラス時の保育園欠席日数は以下の通りでした。※夏休み等の長期休暇及び私用でのお休みは含んでいません。
年月 | 保育園欠席日数 | 欠席理由/備考 |
2021年4月 | 0 | – |
2021年5月 | 0 | – |
2021年6月 | 0 | – |
2021年7月 | 3.5 | 中旬に発熱、鼻水、咳のため2.5日間、下旬に発熱のため1日間、欠席。 |
2021年8月 | 10 | 保育園でコロナ陽性者が発生し、土日含め14日間休園。 |
2021年9月 | 3 | 上旬に咳のため1日間、中旬に発熱により2日間、欠席。 |
2021年10月 | 3 | 下旬に発熱、下痢のため連続して2日間、欠席。その後も下痢症状で1日間欠席。 |
2021年11月 | 1 | 咳、鼻水のため1日間欠席。 |
2021年12月 | 0 | – |
2022年1月 | 5 | 保育園でコロナ陽性者が発生し、土日含め7日間休園。 |
2022年2月 | 5 | 突発性湿疹のため5日間、欠席。 |
2022年3月 | 2 | 胃腸炎のため、2日間欠席。 |
合計 | 32.5 | – |
1歳児の振り返り
保育園に通いだしてから、やはり発熱、胃腸炎による下痢がとても増えました。2歳までに殆の子がかかるという突発性発疹も漏れずなりました(^_^;)
登園前の体温が 37.5℃ 以下であれば登園可能なのですが、朝に 37.0℃ を超えた日は大抵お昼頃にお迎え要請の電話があったように記憶しています。(平熱は36.5℃)
また、発熱後は解熱してから24時間経過してることが登園再開の条件となるため、元気になっても+1日は保育園をお休みすることになります。下痢の場合も通常便になるまで保育園への登園は難しいので、お休みが長引くことがありました。(1日1回水様便でも登園出来ません。泣)
1歳児クラス時の有給休暇は看病でほぼ消えましたね‥。
2歳児クラス時の欠席日数
2歳児クラス時の保育園欠席数は以下の通りでした。※夏休み等の長期休暇及び私用でのお休みは含んでいません。
年月 | 保育園欠席日数 | 欠席理由 |
2022年4月 | 8 | 家族全員でコロナに罹患したため、土日含め10日間自宅待機に。 平日8日間、欠席。 |
2022年5月 | 0 | – |
2022年6月 | 1 | 発熱、下痢のため1日間、欠席。 |
2022年7月 | 0 | – |
2022年8月 | 5 | コロナ陽性者発生のため7日間、登園自粛。 |
2022年9月 | 0 | – |
2022年10月 | 0 | – |
2022年11月 | 3 | 上旬に鼻水、咳のため1日間、下旬に発熱のため2日間、欠席。 |
2022年12月 | 0 | – |
2023年1月 |
3 | 赤ちゃん返りのため3日間、欠席。 |
合計 | 22 | – |
2歳児の振り返り
2歳を過ぎて身体が丈夫になってきたようで、体調不良でのお休みは減りました。1歳の頃は1ヶ月に一度は熱や鼻水、下痢のいずれかになっていたイメージですが、2歳は3、4ヶ月に一度のペースに。抗体が付いたからか熱、鼻水が出ても悪化しないことが多くなりました。
それでもコロナやインフルエンザにかかってしまえば、長期休暇は免れません。予防接種でかかるリスクを軽減できるなら、しておいたほうが良いかなと個人的には思います。
まとめ
約2年間の欠席数、改めて数えてみるとなかなか多い数値でした。2021年度はコロナでの休園が2回あったので、仕事を長期でお休みすることに申し訳なさも感じました。今は休園をしない保育園も増えているので、2021年度ほどの欠席数にはならないと思いますが、0歳児、1歳児はまだ体力も多くなく風邪を貰いやすいため、看病休暇が多めに必要かもしれないと想定しておくのが良さそうですね。
4月からの新生活を心より応援しています。最後までお読みいただき、ありがとうございました(◍•ᴗ•◍)