上野で見つけた新食感スイーツ!クラマエ・カヌレ実食レビュー

先日めずらしく上野に行ってきました。せっかくなので「上野駅で買える美味しいスイーツを探そう!」とリサーチ開始。すると、気になる名前が目に飛び込んできたんです――それが「クラマエ・カヌレ」。

本店は都営浅草線・大江戸線 蔵前駅から徒歩1分の場所にあり、1階はテイクアウト、2階にカフェが併設されています。口コミで評判が良かったので、カヌレがだーいすきな我が子たちに買って帰ろう!と決めたのでした。

クラマエ・カヌレはどこで買える?

上野駅改札内のエキュートに店舗があります。改札内だと立ち寄りやすいですよね。でも、上野駅ってジャングルのように複雑(笑)私は誤って中央改札から出てしまったので外から遠回りすることに…。電車を降りたら改札を出ずに「パンダ橋口」や「公園改札」方面に向かうことをお勧めします!

パンダ橋口改札からエキュートに入り直して、さらにフロアマップを再確認し、おやつパークにある店舗にたどり着けました👏

伺ったのは夕方17時すぎ。ショーケースには残り40個弱のカヌレが並んでいました。まだ裏にはあるかもしれないけど、売切は悲しいので急ぎ気味で家族分+予備を確保!

お値段とその他メニュー

気になるカヌレのお値段は1個324円。好きな個数で購入できるので、ちょっとした手土産にもぴったりですね。

さらに「カヌレ&プレミアムソフトクリーム(680円)」という贅沢なメニューもありました。ソフトクリームにカヌレONとか美味しくないわけがないんですよ‥。

カヌレは紙袋に入れてもらえました。パンダ🐼マークに赤クリップとシンプルだけどオシャレ。

上野ってやっぱりパンダのイメージが強いですよね。他のスイーツ店にもパンダモチーフのスイーツがたくさん並んでいました。

パンダに囲われつつも頑張る鎌倉の銘菓「鳩サブレー」。サンプル品の展示方法がとてもユニーク、、というか贅沢で。海外からの旅行者も多かったので、中身が展示されているのは効果的だろうなと感じました。

みんなでいただきます

帰宅して家族でいただきました★

袋を開けるとふわっと漂うバニラの香りにうっとりです。

カヌレは手のひらに収まるミニサイズ。クラマエカヌレの楽しみかたは4パターンあるそうで。私はせっかくなので軽く温めて食べてみました。

温まったカヌレは、てっぺんの“カルデラ”部分がツヤっと輝いて、一層おいしそうに見えます!外側の食感はやわらかくなり、中からはカスタードクリームをそのまま閉じ込めたような、とろける食感。とても美味しい♪

一方、子どもたちは温めずに。こちらはカヌレらしいガリッとした食感が楽しめます。

同じカヌレでも、食べ方で全く違う味わいが楽しめるのが面白いポイントでした。

お店としては「焼きたてをそのまま食べてほしい」というコンセプト。外はガリッと、中はとろり――焼きたてカヌレはもっともっと美味しいんだろうなぁ。今度は本店にも寄ってみたいですね。

店舗情報

クラマエ・カヌレは、蔵前駅と上野駅だけで購入することができます。カヌレ好きはもちろん、新しいスイーツに出会いたい方にぜひおすすめです。

Instagramhttps://www.instagram.com/kuramae_cannele?igsh=MW95ZjhiYWhzdTlydQ==
営業時間月~木/10:00~20:00
金/10:00~21:00
土日祝/9:00~20:00

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