0歳児向け|二人目子育て中ママが本当にオススメするベビーグッズ

二人目が誕生して早6ヶ月。一人目の同じ時期は毎日赤ちゃんを生かすことに必至で、初めての育児に右往左往の日々でした。今回は二回目の育児ということもあり、一度目の経験を活かして落ち着いた育児が出来ています。

上の子と性別が同じなので、洋服を始めベビーグッズはほぼお下がり。上の子に使って役立ったものは、やっぱり下の子に使っても「これ持ってて正解!便利〜!」と感じています。

これから育児が始まる方や、ベビーグッズでおすすめ品を知りたい方へ、二人しか育てていない私の個人的感想にはなりますが、少しでもご参考になれば幸いです。

大活躍中のベビーグッズ

0歳児の育児をしていて、使って楽になった!と実感する便利なベビーグッズをご紹介します。

セカンド抱っこ紐:タックマミー

赤ちゃんとの外出時にマストアイテムとなる抱っこ紐。長時間の外出となる場合は、ウエストベルトでしっかりと固定出来るタイプのエルゴベビー等の抱っこ紐を使っている方が多いのではないでしょうか。

ただ、ウエストベルトタイプの抱っこ紐は抱っこ紐自体が重くて、嵩張るんですよね。赤ちゃんの重さも加わり、どうしても腰と肩に負担がきます。短時間の買い物やお散歩の時間はもう少し軽くて気軽に使える抱っこ紐が欲しい!そこでオススメしたいのが「タックマミー」の抱っこ紐です。

POINT
・布製で軽量
・両肩で支え負担軽減
・コンパクトに持ち運び可能
・洗濯可能で清潔に使える
首が据わってから12キロ位まで利用可能な抱っこ紐です。我が家では上の子が7ヶ月〜1歳半、下の子は4ヶ月から使用しています。布製なので軽く折り畳んで気軽に持ち運べるのでベビーカーでの移動時も安心です。幅広の肩紐が肩に食い込むことがないので、痛くなりにくいです。タックマミーを使うと密着した抱っこが出来るからか、赤ちゃんが安心して寝てしまうことが多いです。長男の時は寝かしつけにも重宝しましたが、次男はおしゃぶりを多用しているので、寝かしつけではタックマミーの出番はなくなりました。また、ミルクの吐きこぼしやヨダレが抱っこ紐に付くので、洗濯機で手軽に洗えるのが使いやすいなぁと感じています。

ミルクの吐き戻し対策:バーピービブ

次にご紹介したいアイテムは、おくるみで有名な aden + anais(エイデンアンドアネイ)の「バーピービブ」です!

POINT
・吐き戻しをしっかりキャッチ
・洗濯物が減る
・寒さ対策にも使える

長男の吐き戻しが多くて困っていたところ、楽天でバーピービブを発見。かなり大きめのスタイなので、ミルクをゲボっと吐いてもキャッチしてくれる有能さに感動しました。

フミキリストの母
生後5ヶ月の次男が着用した画像です。

バーピービブ着用画像

お腹ぐらいまでスッポリ隠れるので、真冬はポンチョ代わりとしても使えました。

このスタイのお陰で、赤ちゃんのお洋服を変える頻度も、ママのお洋服が汚れる頻度も激減。スタイも汚れた洋服も毎日何枚も洗っていたので、とっても有難いアイテムです。

一応、離乳食のエプロンとしても使えますが、布に食材が付くと汚れるので、お食事エプロンを使用されることをおすすめします!

リバーシブルなので、両面どちらで付けても可愛いです♪

鼻水吸引器:メルシーポット

鼻水吸引器は電動を強く、強くオススメします!(大事なことなので2回言いました。)手動も買って使いましたが…息子たちは鼻水を吸引する時に暴れるので、上手に吸い取れたことがありません(^_^;)

ご紹介するメルシーポットは場所は取りますし、音は静かではないのですが、めちゃくちゃ鼻水を吸ってくれます。長男が保育園に通い始めてから、1ヶ月経たないうちに鼻水と大の仲良しになったので、集団生活するならマストアイテムだと思っています!

POINT
・短時間で鼻水が良く取れる
・パーツごとに洗浄が可能
・購入費用は1万円前後

次男も生後1ヶ月にして、長男からRSウィルスを貰ってしまい、1ヶ月間鼻水が止まりませんでした(泣)こまめにメルシーポットで鼻水を吸って、呼吸を少しでも楽にしてあげられましたし、中耳炎にまで悪化させることも回避出来たので、とても助けられました。

パーツも取り外して洗浄出来るため、清潔に使い続けることが出来ます。チューブは水がたまりカビが生えやすいので、注意が必要です。

フミキリストの母
購入費用が1万円程しますが、我が家ではお値段以上の活躍をしています!

NUK おしゃぶり

賛否両論あるおしゃぶり。長男は1歳から、次男は生後1週間からデビューしています。

POINT
・寝かしつけに大活躍
・おしゃぶり外しに苦戦中
・使って楽になるけどデメリットも有り

歯並びが悪くなってしまうと聞いていたので長男が0歳の時は避けていました。しかし、長男は11ヶ月で卒乳したにも関わらず、1歳半まで夜泣きがありました。毎日抱っこで寝かすのにも限界が来て、おしゃぶりに助けを求めました。おしゃぶり使用後も夜泣きは続きましたが、寝かしつけ方が「おしゃぶりしてトントン」に変わりました!ベッドから起き上がらなくて良いので、ママの身体への負担が軽くなりました。(そして母がおしゃぶり依存になる。笑)

3歳になった長男の歯並びですが、歯医者さん曰く、今のところ悪影響は出ていないそうです。見た目も綺麗です。指しゃぶりはしません。ただ、、依存性が強く未だに夜の寝かしつけ時におしゃぶりを欲しがります。。おしゃぶりの卒業は「言葉で伝えながら納得させて外すのが良い」と聞くので、実践中です。上手く外せたら経緯をブログに残したいです。

次男もおしゃぶりが好きなようで、寝かしつけ時に大活躍しています。夜中に抱っこで寝かしつけたこと、一度も無いです。二人育児は体力勝負なところもあるので、睡眠が少しでも長く取れるのがありがたいです。次男も外すのに苦労しそうなので、1歳までには外したいなぁ。卒乳と同じタイミングで頑張りたいですね。。

私個人としては、おしゃぶりが使って楽になるとても有り難い存在であることは間違いないのですが、外すのに苦労するというデメリットにも直面しているので、絶対使った方が良いとは言えないです。泣かせず簡単に外せる方法さえ見つかれば良いんですがね。。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、オススメしたいベビーグッズがありましたら、記事を更新したいと思います♪

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