萩の調｜菓匠三全グランスタ東京店で先行販売！今しか食べられないチョコ味萩の月をご賞味あれ！

仙台の銘菓で超が付くほど有名な「萩の月」。
まあるく可愛らしいフォルム、ふわふわなカステラの中にたっぷり入ったカスタードクリーム。萩の月を食べるといつも心をほっこりします(*^_^*)
そんな萩の月にチョコレートバージョン「萩の調」があるのはご存知でしょうか。

今回は、1月15日（月）よりKASHOSANZEN グランスタ東京店で先行販売している「萩の調」をご紹介します！

萩の調とは？

1990年に萩の月の姉妹品として誕生した萩の調。
オリジナルチョコクリームをショコラ風味のカステラで包んだ、萩の月に負けないくらい美味しいお菓子です❤
2011年東日本大震災の影響を受け、生産・販売がストップとなっていましたが、復活を希望する多くのお客様の声に答え、2021年より毎年2月ごろ、期間限定で復活しています！
2024年もバレンタインシーズンに販売を開始しています♬

萩の調はどこで購入できる？

2024年はオンライン及び下記店舗にてが購入が可能です。

◆オンライン販売
菓匠三全公式オンラインショップ「萩の調」販売ページ
受付開始：2月1日（木）10:00

※限定数量に達し次第終了、ご用意ができ次第順次発送とさせていただきます。
※お一人様10箱までの限定とさせていただきます。

◆店舗販売・販売期間
《宮城・仙台エリア》
・菓匠三全 広瀬通り大町本店・エスパル仙台店・仙台三越店・藤崎店
　販売期間：2月1日（木）～2月14日（水）

《東京エリア》
・KASHOSANZEN グランスタ東京店
　販売期間：1月15日（月）～3月21日（日）

・KASHOSANZEN エキュート品川店
　販売期間：2月1日（木）～2月14日（水）

※毎日数量限定販売にて販売いたします。
※ご購入個数を制限させていただく場合がございます。ご了承ください。

菓匠三全公式サイト お知らせ

KASHOSANZEN グランスタ東京店へ行ってきた！

2024年は東京でのみ先行販売すると知り、さっそくKASHOSANZEN グランスタ東京店へ行ってきました。店舗はJR東京駅改札内、中央通路エリアにあります。具体的な店舗位置は、グランスタ東京の公式サイトにフロアマップをご確認ください。

8時半前に到着しましたが、先客はおらず空いていました。朝のグランスタは穴場ですね。

中央通路に近いスペース（お会計スペースの隣）で、お目当ての品を発見！

8時半前の段階で萩の調は５つ置いてありました。
1箱6個入りで2,000円。6個入り以外の販売はありませんでした。

よく見ると、おひとり様３点まで購入制限がありました。
店員さんに入荷数を尋ねると「正確な個数はお伝え出来ないのですが、朝8時からお出しして約2時間ほどで完売しています。」との回答を貰えました。

10時に完売とは、朝を制するものが萩の調を制すってことなのですね。

限定商品

菓匠三全さんにも東京限定商品があるんです！せっかくなのでご紹介させてください(^▽^)/

真っ白な萩の月！こちらは「萩の調 煌（コウ）」。
光り輝くイメージを表現したお菓子で、「煌」の漢字からもかっこよさや上品さが伝わります。

意外にもオンラインショップでも購入が出来ません。グランスタ東京店、品川店限定です。
黄身まで白い「ホワイトエッグ」を使って独自製法で「ホワイトクリーム」を炊いているんだそう。4個入、6個入、12個入、18個入と4サイズあるので、必要数分購入出来るのが良いですね。

季節限定商品とのセットもありました。手土産に丁度良いサイズ感。

季節限定商品であったのは、「萩の調 釉（ユウ）」。

”釉”とは、陶磁器の表面に塗り、光沢を出す素焼きの焼き物の上にかけるうわぐすり「釉薬（ゆうやく）」のことなんだそう。ショコララングドシャがツヤツヤしているんだろうなぁ♪

8個入り2,100円。こちらもオンラインショップでの取り扱いはなく、東京限定。

こんなに東京限定で仙台の方、怒らないかな…？笑

ショップバッグ＆お支払い方法

菓匠三全では、有料のショップバッグの用意があります。

プラスチック製は1枚5円、紙製は20円、50円と2種類ありました。

また、お支払いは現金、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済に対応しています。

萩の調、買えました

無事に購入が出来た萩の調をレポートしていきます。

正方形に近い形の大きめな箱。チョコクリーム色の箱に思わずわくわく！

裏には原材料、賞味期限等の記載がありました。

17日に購入したので、5日間日持ちします。

1個あたりのカロリーは163kcal。萩の月は1個147kcalなので、萩の調のが高めです。

箱を開けると、また箱が入っていました。笑

萩の月同様、個別に化粧箱に梱包されています。贅沢で丁寧な包装は、過去に某航空会社の機内菓子として採用されたことが理由にあるそう。確かにビニールに入った萩の月を貰うより、化粧箱に入った萩の月を貰った方が「おっ！美味しそうなの来た！」と思いますよね(⁠｡⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

化粧箱から出して、ついに14年ぶりの再会を果たしました！！

見た目は全く変わっておらず、懐かしさにウルウルしちゃう。おかえり、萩の調。

一つ一つに脱酸素剤が入っているのも、萩の月と同じです。お菓子に脱酸素剤を入れたのは萩の月が初めてなんですよね。二重のビニール包装も脱酸素剤の効果を高めるためなんですって。

ふわふわ〜(⁠｡⁠♡⁠‿⁠♡⁠｡⁠)いただきます！

半分に割ると、しっかりめのチョコクリー厶が登場。ダラ〜と流れてしまうクリームではないので安心して食べられます。

ふわふわな生地と甘さ控えめなクリームがとても上品。とても美味しくて癒やされる萩の調。

さらに、懐かしい味に過去の記憶が蘇って、胸が熱くなる始末。

菓匠三全様、萩の調を復活してくれて、どうもありがとうございます。

締めくくり

購入した日の夕方、お店の前を通ってみるとレジには5名ほど並んでいました。

やはり夕方はどこのお店も混んでいますね。

萩の調は完売しており、次の販売予定時間は18:00とお知らせされていました。

朝の販売で買えなかった方は雄型にもチャンスがありそうなので、是非チェックしてみてくださいね！

仙台のこと考えてたら、牛タン食べたくなってきちゃった。

店舗紹介